会社紹介

脱炭素社会の実現に向け、再エネやEV、蓄電池などの「新しいエネルギー」が未曾有の規模で導入されています。

そんな中、こうした物理的には分散したエネルギー減をIoT/AI技術で大量に集合制御し、まるで一つの発電所のように機能させるVPP（仮想発電所）技術が、次世代の電力インフラを支えるテクノロジーとして注目されています。

私たちは、こうしたVPP技術を中心に、地球温暖化や災害激甚化といった課題に取り組んでいます。

株式会社Shizen Connect
代表取締役CEO
松村宗和

松村 宗和

自然電力㈱ 執行役員
東京大学中退で20代をフリーのITエンジニアとして過ごした後、ブルー・マーリン・パートナーズ（コンサル会社） の取締役COO、GMOクリック証券 の投資情報子会社の代表取締役CEO、アステリア（IT会社。東証プライム3853） のシリコンバレー子会社のGMやIoT関連事業の事業部長、ToposWare（ブロックチェーンスタートアップ） の創業者/代表取締役COOや日本子会社の代表を務める。

堀内 壮太

ミシガン大学卒、東京大学法学部卒。これまでマッキンゼー・アンド・カンパニーで日本とドイツのオフィスにて戦略策定や経営改善等のプロジェクトに従事し、KKRではインテリジェンス等への大型投資に携わりパナソニックヘルスケア、Pioneer DJ、日立工機の監査役を務める。
その後、REVISIO（旧TVISION INSIGHTS）にて執行役員CFOを務め、北九州市 市政変革推進員として行財政改革に従事（現任）、neighborhoodでは創業者/代表取締役（現任）として自然エネルギー、農業、ヘルスケアなどの事業をつなぎ社会関係資本を積み上げ、持続可能なコミュニティの創生を目指している。

長谷川 雅也

自然電力㈱ 代表取締役
芝浦工業大学大学院修了後、アビームコンサルティングで大手金融機関向けの業務改善プロジェクトに従事。その後、風力発電事業会社で電源開発や経営企画などを担当した。11年に自然電力を設立し、代表取締役に就任（現職）。13～18年、JUWI自然電力代表取締役。主に発電所開発、新規事業、自社保有発電所の運営を担当している。

平尾 宏明

サムスン電子日本法人にて太陽電池・蓄電池ビジネスの事業開発などに従事した後、SBエナジー(現:テラスエナジー)ではVPP事業推進室長、エナリスでは執行役員事業企画本部長として、分散型エネルギーを活用したアグリゲーションビジネスの立ち上げや、電力事業の強化を推進。エネ庁「次世代の分散型電力システムに関する検討会」委員およびエネルギーリソースアグリゲーション事業協会副会長理事。

戴 昊笠

中国生まれ、7歳で来日。立命館大学理工学部卒。新卒で三井物産に入社し、化学品のトレーディング及び事業開発業務に従事。その後、DMM社において、不採算事業の再建、M&Aを遂行。伊藤忠商事やKDDIが出資する中国向け越境EC企業、Inagora社のDirectorとしてブランドインキュベーション部門(コスメ)を統括。2021年、自然電力に参画。